また受験してきました。
今回は白山にある東洋大学のキャンパスで試験が行われました。
会場には1級から3級まで、あわせても30人ちょっとでしょうか。
受験者の数も減ってきているのかもしれないですね。
今回の試験でも、前回の試験同様、実践的な知識が必要とされる問題が多かったです。
支援技術の製品の写真とそれを必要とする人を結びつけたりといった問題や、
利用できる給付・貸与の制度などを選ぶもの、
前回受験したとき(第16回)とパターンはほとんど同じようです。
小論文の問題は、聴覚障害の方へのパソコンサポートについて、
何を事前に確認すべきかという問題でした。
正直な印象としては難しくなっているような気がします。
支援技術も日々進歩するものであって、そのアンテナをしっかり張り巡らせていないと、
基準点をクリアするのも難しくなってきているのかもしれません。
今回の結果はこのブログでお知らせします。
前回のときもそんなこと言って、ほったらかしでしたが、不合格でした・・・。すいません。