試験情報

第12回福祉情報技術コーディネーター2級試験、受験してきました。


試験、受けてきました。

会場は専修大学の神田キャンパス。
朝早いのがちょっと困りものですが、会場は受験者たちの熱気で・・・、いや、
高校のクラスルーム程度の教室には受験者がまばらで、どうやら別の試験も一緒にやっている。
あまり受験者数って多くはないんでしょうね。

で、試験問題は、あけてびっくり。
前回の試験と同じ問題がちらほら・・・。
いいんですか?いいんですか?
と、余裕をこいていたら、前回の問題と同じように見せかけて、
問題の内容をちょっと変えていたりする高度な引っ掛けがあって、あやうくひっかかるところでした・・・。
この試験は、きっと回数を受けていれば間違いなく合格できるような気がします。
もしくは過去問題をしっかりチェックすれば・・・。
今回目立ったのは、キーボードショートカットやキーボードナビゲーションの出題を含め、
支援技術に関する80問のうち、30問以上がOSのアクセシビリティに関する出題でした。
windows vistaに関しての出題もあったので、
次回はよりvistaのアクセシビリティに関して詳しく突っ込んだ出題があるかもしれませんね。

たぶん、80%はできたような気がするのですが、
時間もあったので、免除になった福祉分野(障害教養)についての問題も見てみましたが、
アホみたいに簡単な問題だらけでした。
で、試験官に聞いてみたんですけど、
この試験って、免除を申請したら、免除された問題を除いての80%を取らなきゃいけないらしくて、
だったら、免除を申請しないほうが福祉分野の出題で圧倒的に点数稼ぎができるわけですから、
80%を超えるというのは断然楽になるように思えるのですが。。。

詳しいことはお問い合わせくださいといわれたけど、これって、どうなんでしょう。

結果発表は8月22日です。

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